しました!
Justin King - A Saucey Jig
北欧的なフレーズでとても森感の強い楽曲です。
メロディラインがフィドルっぽく、ところどころ音数が多くなったりしますがハンマリング・プリングで弾けばそれらしく聞けるので難易度は高くありません。(アルペジオはやや早いです)
ベースラインも拍の頭についているので戸惑うことはなさげ。指の動きより音のダイナミクスの方が重要でどの部分に強弱をつけるかによって雰囲気がまるで変わってきます。音が詰まっているところの直前に強めのアクセントが付与されます。
タタタターッタのリズムで体に染み込ませると割りと覚えやすいかも。ソロギター特有の似た感じの楽曲でマンネリしている人にオススメします。
昔から弾く度に思い出しては忘れてしまうので楽譜におこしてみました。
因みにこちらの記事でも紹介しています↓
楽譜・TAB譜
チューニング:DADGAD
capo:5フレット
細かいゴーストノート、プラルトリラー等は記載出来ていないので各自補完してください。
コードストローク部分も大雑把に書いているので、耳コピ推奨。