※2020年1月更新
あの曲調好きだけど何てジャンルか分からない人へ。
こういう雰囲気の曲好きなんだけど、似た曲探す時に何て探せばいいか分からない…
そんな人へのジャンルまとめ記事。のエレクトロ編です。
エレクトロ・ダンス系
エレクトロもジャンル多。
かなーり細かく探すなら、樹形図ですぐにそのジャンルの有名曲が聞けるこのサイトがおすすめです。↓
「Ishkur's Guide to Electronic Music | New Home on Techno.org」
※PCブラウザでどうぞ。聞いてると一日終わるので時間がある時に。
ドン!ドン!って分かりやすいドラムで、分かりやすい電子音のやつ
「ハウス」(House)
まさにダンスミュージックといった4つ打ちと派手な電子音。
BPM120ぐらいが一般的なようです。
からだ!がっ!動いてっ!きまっ!す!
とにかく電子音!ピコピコというかそんなやつ!シンセみたいな!
「エレクトロニカ」(Electronica)
エレクトロニカという言葉は電子音楽を指します。
しかし調べるにあたってエレクトロだと様々な電子音ジャンルが該当しますが、エレクトロニカだとスマートな曲調のものが多い。
電子音をフル活用し、ノリノリというよりかはスタイリッシュで未来的な印象のジャンルです。
ダンスではなく聞く事に寄った作品が多いイメージ。
かなりゆったりしたテンポの、作業・睡眠に合う癒されるBGM
「アンビエント」(Ambient)
環境音楽。ヒーリングミュージックで紹介されるのは大体これ。
音が先行するというより、空間に音がついてくるイメージ。
雰囲気重視の聞き流せる音楽としてジャンル分けされています。
ただアンビエントジャズ・テクノなどかなり派生するので、なかなかピンポイントでは探しにくいかもしれません。
8bitのファミコンみたいな音を使う
「チップチューン」(Chiptune)
聞いたことある他の音源を切り貼りして作ったような曲。(ジャンルというか手法ですが)
「マッシュアップ」(Mashup)
ピィカァッ!
マッシュアップは二つ以上の曲をうまくっつけた様なジャンルです。
基本的に原曲がはっきりと分かるような引用が多いですが、新しい曲としてマッシュアップしている曲の紹介です。
マッシュアップ個別紹介記事↓
ドラムがなんか早いけど、激しいというよりクールな感じ。あとベースみたいなのがメロディだったり
「ドラムンベース」(Drum and bass)
サンプリングしたドラムを複雑なリズムで演奏させBPM160以上と、とにかくスピード感のあるジャンルです。
ベース音の主張も激しく重量のある音が設置されて音が走り去る体験できます。
疾走感が最高。スタイリッシュです。
ちなみにこういった軽めのスネアで、うんった・うんった!のリズムのジャンルは「ジャングル系」と大まかにカテゴライズされます。
重低音が凄くて、リズムに貯めがあったりどこか不規則な感じのやつ。ボワーンボワーみたいなやつ。
「ダブステップ」(Dubstep)
ぶぼおおおおおおおもおおおおおおおお。な奴です。
リバーブをかけたドラムをならし、ぶっといベース、とにかく音圧が濃いイメージ。
おわり
もっと細かく知りたい方はこのサイトがおすすめです
Ishkur's Guide to Electronic Music | New Home on Techno.org
(要FlashなのでPC推奨。昔のサイトなので2000年以降はなし)