最近良く聞く「猫島」。猫がたくさんいる動物好きにはたまらない島。
あれって実は全国に複数あるんですよね。
今回は福岡県にある猫島「藍島」に行ってきたので紹介するワン!
一人で行っても楽しめるのでおすすめ。
※写真多めで重いかも
猫とは
猫について知らない人が多いと思うので紹介しておきます。
ネコ(猫)は、狭義には食肉目ネコ科ネコ属に分類されるヨーロッパヤマネコが家畜化されたイエネコ(家猫、Felis silvestris catus)に対する通称である。人間によくなつくため、イヌ(犬)と並ぶ代表的なペットとして世界中で広く飼われている。
※wikiより
おいおいそんな動物がいるのかよ!!!
会いたい!!!
ので島に行ってきました。
福岡 「藍島」
藍島とは
ちょうど博多周辺でうろうろしていた時、なんと福岡小倉に猫の島があるという事が判明。
犬も猫も両方好き派なので、これは行かねば…といろいろ調べてみました。
※小倉駅から歩いてすぐに船着場があるのでアクセスいいです。
北九州のホントに北の端っこに位置しているこの島。
小さめの島で、島民が300人ぐらい。でも猫の方が少し多いらしい。
釣りスポットとして釣り人の来島が多かったようですが、口コミ等なんやかんやで猫目当てのお客さんが来るようになったみたいです。
宿泊施設はありますが、飲食店等はなく自販機のみなので食べ物を持っていくのが良いかと。
猫のエサやりは指定の場所(餌あげていいよって看板がある)で決められた時間帯にあげましょう。
観光地ではなく普通の暮らしをしている島なので、迷惑にならないよう心がけないと。
フェリーで出発
勿論、徒歩で海を歩けるわけもなくフェリーで向かいます。
フェリーの詳細リンク↓
小倉駅から北東へ歩くと小さめの渡船場が見つかるので、すぐ分かると思います。
このへん
近くの駐車場は有料なので出来れば電車でGOしましょう。
待合所に切符売場があります。
窓口のお姉さんに藍島往復でくださいと言えば往復券くれます。
料金は大人片道 400円
注意しないといけないのは、1日に3便しかありません。
上記のHPの時刻表を見て計画たてておかないと、最悪その日は島から帰ってこれませんのでお気をつけて。
普通に朝から行って、2時間弱滞在して帰るのがベストですかね。
フェリーは釣り人もいましたが、割りと若い世代の猫目的の方もいました。
女子大生多い。
藍島上陸
船着場から
着きました。いい天気で海の景色が気持ちいい!
こんな感じに道がひらけています。歩いていると「にゃー」っと左右から猫が出てきます。
早速第一猫人発見。
近づいても離れないどころか、甘えてきます。
漁港としてもいい感じの景色。
離島って感じがしてまったりしていました。
ちらほら猫が現れ始めてきます。
しかも殆どが寄ってきて足にまとわりつくんですよ。可愛すぎる。
最終的にはJDの周りに集まっていましたが。
猫界でもJDは人気あるんだな…
幸せそうな寝顔。
分かれ道を右に行くとトンネルが。
北東の船着場
突き進むとまたしても素敵な船着場が…
このあたりは他に比べて人懐っこい猫が多く、触れ合いやすかった気がしますのでおすすめスポット。是非どうぞ。
どこもかしこも猫ばかり。
人馴れしてるな~。
この猫は顔が丸くて愛嬌があり、しかもかなりフレンドリー。
猫の後ろ見る仕草好きです。
絡まって遊ぶ猫。
ぐうかわ
猫って感じの顔。というか露光ミスして眩しすぎる。
さっきからちょくちょく撮ってるこの猫はずっと着いてきてました。
見晴らしいいな~と景色を見ていると
やってくるさっきの猫。
一緒にたそがれます。
ぐで~っとしてます。
寒くなってきたので移動。
船着場で休憩していると
新しい猫が座ってるとこに上がってきました。
悪そうな顔だ。
近い。
寝たので移動。
さっきの分かれ道の反対に行きます。
特に何もありませんでした。
おわり
思わず猫派に傾きそうな島でした。写真の明るさ調節してないので見にくいかもですが、雰囲気は伝わったと思います。
寒い時期だったのでめちゃくちゃ猫がいるわけではありませんでしたが、人懐っこい猫がたくさんでとても癒やされる場所です。
個人的に車にナンバープレートがなかったりするのも、島って感じで好き。
いろいろ疲れたら猫に会いに旅に出るのも良いかもしれませんね。
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